Hime-sama Gentei 2[121026] [PoRO]姫様限定!
セリナ姫は憂鬱だった……
「彼を慕うわたくしの気持ちをこれ以上隠すことは出来ない…… けど……」
急遽去ってしまったオリビア姫のことを思うと、彼女の気持ちはなんとも複雑だった。
それでも勇気を振り絞って悠の前へと歩み出るセリナは、ドレスの下に水着を着込み、月明かりの下で想いを打ち明けた。
恥ずかしさの極地で彼女は勢いのままに彼の前へと跪き、中途半端な膨らみにそっと手を伸ばすと、ぎこちなくその手を動かしていく。
「男の方のモノは、このような大きさにまで……」
すぐに反応してしまう無節操な彼のイチモツ。 セリナの瞳には、もはやソレしか映っていなかった。
「もぅ、わたくしは抑えることが出来ません……」
濡れた瞳で見つめるセリナ。 耐え切れなくなった悠も彼女の瑞々しいカラダをしっかりと抱きしめ、美しく整った乳房にゆっくりと舌を這わせる……
ひと夏のあばんちゅ~るをマンキツしてしまったセリナは、その後も悠とのいちゃいちゃを楽しもうと思っていた。
が、彼女の 「こういうことしたいのですぅ」 な期待の、斜め上を軽々と超えてしまう悠の行動。
ガマンが出来ずに街角でズンッ。 アイスを食べるとそのアイスをズンッ。
彼のちょっとアブノーマルな行為にすら愛しさを感じてしまう……はずもなく、抵抗をするものの強引に激しく突き上げられてしまい、セリナの健気な肢体は女らしさを成熟させていった。
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