山内祐太には頭の上がらない姉が一人いた。従姉弟にあたる東出圭である。ある日祐太は、携帯で撮影した好きな子の写真を見て呆けていたところを圭に見つかってしまう。祐太のだらしのない姿をなじりながら、股間を足で踏みつける圭。しかし足で弄ばれているペニスは生理現象に逆らえずムクムクと大きくなり、それを間近で見た圭は顔を真っ赤にしてしまう。 からかうつもりで祐太の元に訪れた圭だったが、次第に気分は高揚し勢いのまま祐太にキスをしてしまう。祐太にとっては苦手な従姉弟だったがここまで来ると男の欲望にも火が付き、そのまま圭を押し倒して豊満な胸へ手を伸ばすのであった……。